体験宿泊施設 “タイニーハウス” ご紹介第2弾です。
今回は主要構造部や外観、室内の紹介です。
屋根の部分の緑色の材料は、屋根仕上げ材の下地に施工する
“アスファルトルーフィング”になります。
屋根仕上げ剤とコンビを組んで鉄壁の防水の役割をします。
土台・柱・壁合板を取付けて主要な構造体は完了です。
建物は北欧風に赤を中心に纏めてみました。
デンマークやスエーデンなどの写真でこのような色使いの建物を見たことがあると思います。
別荘地に人気のあるシングル屋根は、自然と調和した落ち着きのあるグレーで纏めました。
2棟目はシックに黒を基調としました。
外回り工事と並行して室内工事も着々と進んでます。
天井、壁、床に断熱材を施し、快適な別荘ライフを楽しめます。
内装壁は無垢の板を貼りこみ建物の中に居ながら木の香りを満喫できます。
ここまで来たらあとはキッチンや浴室を設置すれば完成です。
次回の掲載を楽しみにしてください。