河口湖さくら祭り[富士河口湖町]
富士山と湖と桜の名所、河口湖北岸エリア(河口湖円形ホール湖畔沿い)を中心に富士・河口湖さくら祭りを毎年開催している。
日本の代表的な景色としても有名な「富士山と桜」を生で見ることができるこのイベントは、桜鑑賞のほかにも、クラフト市や物販・飲食ブースも出店される。
富士山と湖と桜の名所、河口湖北岸エリア(河口湖円形ホール湖畔沿い)を中心に富士・河口湖さくら祭りを毎年開催している。
日本の代表的な景色としても有名な「富士山と桜」を生で見ることができるこのイベントは、桜鑑賞のほかにも、クラフト市や物販・飲食ブースも出店される。
戦国武士の勇壮な伝統を今に伝える、900年以上の歴史を有する祭り。毎年4月29日に冨士御室浅間神社で行われる。
神事は出陣式からかぶら矢奉献などの儀式を経て騎射へと移る。太鼓の合図で疾走する馬上から射手が的をめがけてかぶら矢を射る。
戦国絵巻さながらの勇ましい流麗さは圧巻。
紫色のラベンダーが、匂うように咲き誇る河口湖八木崎公園とラベンダーと富士山と河口湖の絶景が楽しめる大石公園を中心に湖畔全域で繰り広げられます。
6月中旬から7月中旬の、この時期ならではの一大イベントです。
毎年8月1日の山中湖報湖祭を皮切りに、富士五湖の各湖で5日連続繰り広げられる祭りのフィナーレを飾る五湖最大規模の花火大会。
5日に開かれ、4日の前夜祭と合わせ1万発もの打ち上げ花火が湖面に色鮮やかに映し出され、クライマックスには約400mのナイアガラが夏の夜空を華やかに飾る。
毎年8月26日、27日に行われる鎮火大祭「吉田の火祭り」は、北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の両社のお祭りで、富士山の山じまいを告げる祭りでもある。
大松明を燃やし、町中が火の海のようになることで知られていて、静岡県島田の「帯祭り」、愛知県国府宮の「裸祭り」と並び「日本三奇祭」に数えられる。
10月下旬から11月にかけて鮮やかに燃え上がるメイン会場の「ふじさんミュージアム」敷地内もみじ回廊には、約60本のもみじが植えられています。「心静かに紅葉を観る会」は、どこか懐かしい時間がゆっくり流れるような会場です。土日祝日には地場特産の販売、催し物が開催されます。
毎年10月下旬から11月になると、旭日丘湖畔緑地公園にあるもみじが真っ赤に色付きとてもきれいです。紅葉した木々をライトアップする「夕焼けの渚・紅葉まつり」を開催。600mの紅葉回廊をライトアップします。紅葉を見ながら歩いていると、季節の移り変わりを感じます。
10月下旬から11月にかけて、河口湖畔のおよそ400~500本に及ぶモミジが鮮やかに色づく。
湖にもその美しい風景が映し出され、メイン会場にあるもみじ回廊では毎夜幻想的なライトアップが催される。周辺施設を中心に様々な催しも行われ、河口湖の名産品なども並び賑わう。
毎年11月下旬から年明けまで山中湖花の都公園を会場に行われるイルミネーション。
美しい星空のもと、100mにも及ぶ光のトンネルや巨大ピラミッドなど幻想的な世界が広がる。一般から募集したオリジナル作品も多数展示されていて、個性あふれる作品は見応え十分。コンテストも開催され、お気に入りの作品に投票できる。
開催場所:山中湖花の都公園
1月下旬から2月上旬に、青木ケ原樹海に囲まれた西湖野鳥の森公園にダイナミックな氷のオブジェが出現する。
高さが約10mにもなる樹氷は迫力満点。凛と澄んだ冬の大自然が育んだ芸術を堪能できる。夜間にはライトアップされ、より幻想的な景色を楽しむことができる。