こんにちは、より多くの方々に知って頂く為に、定期的に情報をお伝えしている「ふじざくら命水」に関する記事ですが、今回、第3回目は富士レイクサイドカントリー倶楽部、富士桜高原別荘地に水が運ばれ、使用されるまでをご紹介します(^^)!

 さて、第2回目では「不毛の地」と呼ばれた富士北麓地域にて、1959年10月14日に水を掘り当てた所までご紹介しました。

その後、水脈が発見されたことにより、一気に開発計画が加速度を増していきました。

水脈確保、ゴルフ場、別荘地の開発は、三位一体の関係で、同時に進められていたからです。

 そして、1960年に富士レイクサイドカントリー倶楽部をオープンし、また、その翌年には、富士桜高原別荘地を分譲開始することが出来ました!

やはり、生命にも大きく関わる「水」が無ければ、何も始まりませんね(^_^;)

次回は、「ふじざくら命水」の工場設立までをご紹介します!

富士山の美味しい湧水を多くの方々に知って頂きたいという思いで計画を始めます。

お楽しみに!(^^)!