久しぶりになってしまいました…
3月になり例年より雪どけが早く、建築も順調に行っています。
そして今回から、『建設課・神宮司』が施工レポートをお送りします。
2月中旬に建方を行いました。
まず、建物の基礎に土台をまわし駆体を組み上げていきます。
25tラフターで木材を運び、職人の手によって作業は行われます。
建て方が終わり、外壁下地を張り、屋根を作成し室内工事へと進んでいきます。
ちなみに…建物建築中に『建方』たてかた・『上棟』じょうとう と言う言葉を耳にしますが、
実は同じ意味で地方によって呼び名が変わるのです!
特に富士桜高原では、『建方』と呼ぶのが多い気がします。←神宮司の独断と偏見です。
実際に調べてみると、ほかにも呼び名がいくつかあるのでご紹介いたします。
『建前』たてまえ・『棟上げ』むねあげ・『建舞』たてまい とも呼ぶそうです。
建方しているときに、きれいに富士山が見えていました。
大きなドーマーから見る富士山も早く見てみたいです。