富士桜高原別荘地内にあります、モデルハウス新築工事の施工日誌スタートです!


【1】第2次分譲地57号地

完成外観イメージ

平面図

【施工状況】

配筋の様子…4月の2週目にあった配筋検査も無事に合格しました

最近は異常気象で台風等も多くなっているので土台は丈夫且つ綺麗につくっておくと安心ですね!

立ち上がり型枠…耐圧盤(ベース部)のコンクリート打設を終え、3日から4日養生しましたら2段階目のコンクリート打設の準備をします。

(立ち上がり部分の型枠組)

埋め戻し…基礎工事の最後の工程です。

2段階でコンクリート打設を行った後、1段階目と同様、養生期間を置きます。その後、型枠をバラシ基礎工事の際、掘削した部分を埋め戻しします。

足場…木工事がはじまるまえの仮設工事です。

こちらの現場の足場は【くさび緊結式足場】と呼びます。

低層住宅工事用の足場として多く使われていますが、近年では、中層建築工事用、若しくは高層建築物の外壁塗装等の短期間の補修工事に用いられることも増えてきたそうです。

特徴としては、組み立てが簡単で作業時間を短縮できる、組み立てがコンパクトだから輸送コストを抑えられる、、、
いいところ尽くしです、、!

さあ、いよいよ来週からは木工事(建て方)に入ります。