こんにちは、いよいよ夏本番でございます。
お水が美味しい季節ですね。
さて、今回も「ふじざくら命水」に関する情報をご紹介していきます!
前回の記事では、富士レイクサイドカントリー倶楽部、富士桜高原別荘地に水が供給されたところまでご紹介させて頂きましたが、今回、第4回目は、そこからふじざくら命水の工場が設立されるまでをご紹介します!
富士レイクサイドカントリー倶楽部、富士桜高原別荘地に水が供給されてから、フジサンケイクラシックが開催される富士桜カントリー倶楽部や国内外で多くの賞を受賞している富士桜高原麦酒が飲める地ビールレストランシルバンズ等、弊社の様々な施設が造られ、水が供給されていきました。
そして、創業から50年近くの時を経て、この富士山の天然水を多くの方々に知って頂く為、2013年4月、ついにふじざくら命水の工場を設立しました!!
富士山麓、標高1000mの富士箱根伊豆国立公園の中に設立された工場は、現在まで、雄大な富士の麓、豊かな自然に囲まれた環境下で、富士山麓の美味しい天然水を、心を込めてお届けしております。
ちなみに「ふじざくら命水」という名前の由来ですが・・・
山梨県の県花で富士山麓の高原に群生する「富士桜(別名:マメザクラ)」に由来しており、富士観光開発グループでは、富士桜高原別荘地、富士桜カントリー倶楽部、富士桜高原麦酒等で使用しており、「ふじざくら命水」もその一環として命名されたとの事です。
次回は、ふじざくら命水の製造過程をご紹介します!
現在、多くの方々にご愛飲されているふじざくら命水は、どのように製造されているのでしょうか?
次回もお楽しみに!!