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気候と自然

さわやかな気候湧き水鳥のさえずり森林探索


 

富士北麓ならではの、さわやかな気候。

富士桜高原別荘地から見た富士山

 

標高1,000~1,200mに位置する富士桜高原別荘地は、高原ならではの冷涼な気候です。湿度が少ないので過ごしやすく、豊かな緑の中を吹き抜けるさわやかな風が、さらに涼しさを運んできます。真夏の気温も平均約23℃ととても快適です。

 

5~11月のオンシーズンは、最高、最低気温とも例年似通っており、安定しています。また7、8月の平均気温は約23℃で、とても心地よい温度です。

 

月別平均気温

 

豊かな自然に包まれた富士北麓は、夏でも朝、夕は気温が下がり、心地いい涼しさが感じられます。日中もほどよい湿度で蒸し暑さを感じることはなく、1日中快適に過ごせます。

 

平均湿度

 

 


時を経て湧き出る、雄大な富士山のめぐみ。

富士山の恵み 水

 

長い年月をかけて地中深くしみ込み、玄武岩のミネラルを貯え、ゆっくりと磨かれる富士山の雪解け水。

雄大な富士山の自然のめぐみを味わえるのも、富士桜高原の自慢です。

この水で味わうコーヒーやお茶、水割りもまた格別。賛沢な時間をもたらします。

 

水質調査結果

 

蒸発残留物

主にミネラル量を示すもので、多いと渋味や苦味を感じますが、適度にあるとコクを感じます。富士桜水源の数値はちょうど中庸値です。

硬度

軟水、硬水の度合いを示すもので、ミネラルの中でもカルシウムやマグネシウムの含有量をいいます。

軟水はくせがなく、硬度が高くなると渋味や苦味が出ます。富士桜水源は程よい軟水といえます。

水温

通常10~15℃がおいしいといわれています。

富士桜水源は年間を通じて10.9度を保っており、夏でも冷たいと感じる水温です。

 

水質特性

 

 


鳥のさえずり

鳥のさえずり

鳥のさえずりに耳を澄まし、豊かな森を散策する

別荘地近辺の森では、野鳥や野生の生き物が姿を見せてくれます。

野鳥の種類の豊富さは、広大な山麓とその標高差ならでは。

季節ごとにさまざまな野鳥に出会えます。

一歩外に飛び出せば、そこはもう豊かな森。望遠鏡片手に、出掛けてみませんか。

 

アカゲラ[赤啄木鳥]

アカゲラ[赤啄木鳥]

ウグイス[鶯]

ウグイス[鶯]

オオルリ[大瑠璃]

オオルリ[大瑠璃]

カワラヒワ[河原鵜]

カワラヒワ[河原鵜]

シジュウカラ[四十雀]

シジュウカラ[四十雀]

カシラダカ[頭高]

カシラダカ[頭高]

ルリビタキ[瑠璃鶲]

ルリビタキ[瑠璃鶲]

ヤマガラ[山啄木鳥]

ヤマガラ[山啄木鳥]

ビンズイ[便追]

ビンズイ[便追]

キビタキ[黄鶲]

キビタキ[黄鶲]

アカハラ[赤腹]

アカハラ[赤腹]

周辺で見ることのできるその他の鳥

周辺で見ることのできるその他の鳥

 

 

 


森林探索

森の匂い、花の香りを感じ、自然とともに暮らす。

富士北麓の地では、季節ごとにさまざまな植物を楽しむことができます。
別荘地内にもたくさんの植物が自生していて、春にはもちろん、別荘地の名の由来となったフジザクラが咲き誇ります。
森を吹き抜ける風の匂いやこの地ならではの植物が、新しい季節の訪れを教えてくれる。
そんな自然とともに暮らす楽しみが、ここにはあります。

 

フジザクラ[富士桜・バラ科]

フジザクラ[富士桜・バラ科]

フタリシズカ[二人静・センリョウ科]

フタリシズカ[二人静・センリョウ科]

イカリソウ[錨草・メギ科]

イカリソウ[錨草・メギ科]

ヤマアジサイ[山紫陽花・ユキノシタ科]

ヤマアジサイ[山紫陽花・ユキノシタ科]

ホタルブクロ[蛍袋キキョウ科]

ホタルブクロ[蛍袋キキョウ科]

フジベニウツギ[富士紅空木・ユキノシタ科]

フジベニウツギ[富士紅空木・ユキノシタ科]

ミズキ[水木・ミズキ科]

ミズキ[水木・ミズキ科]

ヤマボウシ[山法師・ミズキ科]

ヤマボウシ[山法師・ミズキ科]

コナラ[小楢・ブナ科]

コナラ[小楢・ブナ科]

オトコヨウゾメ[スイカズラ科]

オトコヨウゾメ[スイカズラ科]

クロモジ[黒文字・クスノキ科]

クロモジ[黒文字・クスノキ科]

 

山の幸をいただく。

山菜のシーズンには、多くの人がこの地域を訪れます。
別荘地近辺でもさまざまな山菜を摘むことができ、春の楽しみのひとつです。
豊かな自然に囲まれた我が家でいただく摘み立ての山菜は、この上ない美味しさです。

 

タラノキ[楤木]

タラノキ[楤木]

ゼンマイ[薇]

ゼンマイ[薇]

ワラビ[蕨]

ワラビ[蕨]

フキノトウ[蕗の薹]

フキノトウ[蕗の薹]

 

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